なないろ☆あち(nanairo achi)

製品について

・・ 製品について ・・


こちらでは「なないろ☆あち」で取扱う製品に関する情報をご紹介いたします。

・ 商 品 一 覧 ・


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ノンカフェイン
「 焙 煎 菊 芋 茶 」

菊芋の芋部分のみを使用。菊芋が持つ甘みに加えて、焙煎による香ばしさも感じられるお茶。ノンカフェインなので妊婦さんやお子様も安心してお召し上がりいただけます。

●商品ラインナップ
・ミニパック 『焙煎 菊芋茶 』2包入り
・ノンカフェイン 『焙煎 菊芋茶』10包入り
・ノンカフェイン『焙煎 菊芋茶』 30包入り
・すらり香ばし『菊芋茶』 20包(工場ラベル)

●おすすめのお召し上がり方
温→1包につき350〜500mlのお湯で
冷→1包につき500ml目安の水で水出しに

名 称菊芋茶
原材料菊芋(阿智村産)
保存方法直射日光や湿気を避け常温で保存

さらりとした口どけ
「 菊芋パウダー 」

阿智村の自然豊かな環境で育った菊芋を温風乾燥し粉砕。ほんのり優しい甘みと口どけの良さが特長です。

●商品ラインナップ
・ミニパック 『菊芋パウダー』 15g
・さらりとした口どけ 『菊芋パウダー』 50g
・さらりとした口どけ 『菊芋パウダー』 100g
・あち村特産 『きくいも粉』 100g (工場ラベル)

●おすすめのお召し上がり方
ヨーグルトトッピング/味噌汁やスープにちょい足し/粉物料理に少し加えて

名 称菊芋粉末
原材料菊芋(阿智村産)
保存方法直射日光や湿気を避け常温で保存

噛むほどに味わい深い
「 菊芋チップス 」

無農薬栽培した菊芋をひとつひとつ手に取りトリミングを施し、薄くスライスして温風乾燥しました。阿智村産の美味しい菊芋だからこその旨さを存分に味わってください。水分を飛ばすことでイヌリン含有率アップ!

●商品ラインナップ
・ミニパック 『菊芋チップス』10g
・噛むほどに味わい深い『菊芋チップス』 50g(工場ラベル)

●おすすめのお召し上がり方
そのままポリポリ/サラダや料理のトッピング
炊飯時に加えて/味噌汁の具材として
戻さずそのまま甘酢やピクルス液に漬けこんで

名 称乾燥菊芋
原材料菊芋(阿智村産)
保存方法直射日光や湿気を避け常温で保存

カリカリ食感がクセになる
「菊芋クリスピー 」

温風乾燥した菊芋を破砕し、じっくり時間をかけて焙煎しました。香ばしさとカリカリ食感をお楽しみください。

●商品ラインナップ
・ミニパック『菊芋クリスピー』 15g
・カリカリ食感がクセになる 『菊芋クリスピー』 70g

●おすすめのお召し上がり方
サラダにトッピング/ふりかけとしてご飯に/ご飯に混ぜ込んで、おにぎりにするのもオススメ/お湯を注いでお茶として(ティスプーンにこんもり1杯約3gか小さじ1杯約4gにお湯500ml目安)お好みに応じて調整してください。

名 称菊芋焙煎粒
原材料菊芋(阿智村産)
保存方法直射日光や湿気を避け常温で保存

4種食べくらべセット
「 菊芋アソート 」

菊芋加工品4種(茶・パウダー・チップス・クリスピー)を詰め合わせました。同じ原材料(菊芋のみ)ながら製法の違いによってそれぞれ独自の食感や味わいをお楽しみいただけます。

●商品内容
・ミニパック 『焙煎 菊芋茶 』2包入り
・ミニパック 『菊芋パウダー』 15g
・ミニパック 『菊芋チップス』10g
・ミニパック『菊芋クリスピー』 15g
※商品説明のリーフレット同封

名 称菊芋茶・菊芋粉末・乾燥菊芋・菊芋焙煎粒
原材料菊芋(阿智村産)
保存方法直射日光や湿気を避け常温で保存

爽やかな甘みと酸味
「 りんごチップス 」

阿智村の美味しいりんごを温風乾燥しました。甘みと酸味のバランス、サクっと歯切れの良い食感。無加糖・無添加で素材そのものの味わいをお楽しみください。

●商品ラインナップ
・ミニパック『りんごチップス』 10g
・阿智村栗矢の 『ほし☆りんご』 35g(工場ラベル)

●おすすめのお召し上がり方
そのままサクサク/ 紅茶に浮かべて/料理やスイーツのトッピングとして

名 称乾燥りんご
原材料りんご(阿智村伍和産)
保存方法直射日光や湿気を避け常温で保存

自然素材で環境にもやさしい
「 麦わらストロー 」

南信州根羽村(ねばむら)で無農薬栽培されるライ麦で作られた自然素材ストロー。使い捨てではなく、洗って乾燥させれば繰り返し使用可能。使い終えた後も分解され土に還るので環境にもやさしい商品です。

●商品ラインナップ
・自然素材で環境にもやさしい『麦わらストロー』 21cm 5本組
・自然素材で環境にもやさしい『麦わらストロー』 13cm 5本組

●保管について
繰り返し使用の際は洗浄後よく乾燥させてから保管してください。

名 称麦わらストロー
原材料ライ麦
保管方法直射日光や湿気を避け保管

風味豊かな万能麺
「 菊 芋 麺 」

待望の復活商品!「阿智村特産 菊芋の粉末を練り込み風味豊かに仕上げました」シンプルな材料で作られた菊芋麺。コシがあるというよりもむっちりとした食感。惜しまれつつ一度姿を消した菊芋麺。新たな製麺所とのご縁で2021年に再販することが叶いました。

●商品ラインナップ
・風味豊かな万能麺『菊芋麺 』250g

●おすすめのお召し上がり方
沸騰したお湯で約5分。好みの固さに茹で上げます。温冷どちらでもOK!和風の出汁でうどんや蕎麦のように。冷水でキリリとしめて、ざる蕎麦のように。

名 称菊芋麺
原材料小麦粉・菊芋粉末・塩
保存方法直射日光や湿気を避け常温で保存

フラクトオリゴ糖たっぷり
「 ヤーコンジュース 」

世界三大野菜のひとつヤーコンを絞った珍しいジュース。砂糖や甘味料・酸化防止剤不使用。砂糖の代わりに煮込み料理や酢の物などに使っても良い

●商品ラインナップ
100本限定販売! 『ヤーコンジュース』 720ml

●おすすめのお召し上がり方
1日30~50ml目安にストレートや炭酸割り・焼酎割りに

名 称ヤーコンジュース
原材料ヤーコン(阿智村産)
保存方法直射日光や湿気を避け常温で保存

南信州限定ラベル商品
「 焙煎 菊芋茶 」・「 菊芋パウダー 」

阿智村の夜空をイメージしたイラストラベル。旅の思い出と一緒にお持ち帰りいただければ幸いです。
イラスト:ココイロ(instagram/coco_iro.3neko)

●商品ラインナップ
・南信州限定ラベル「焙煎菊芋茶」10包入り
・南信州限定ラベル「菊芋パウダー」50g

名 称菊芋茶・菊芋パウダー
原材料菊芋(阿智村産)
保存方法直射日光や湿気を避け常温で保存

※オンラインストアでの取扱いはありません。昼神温泉朝市など対面販売のみでご購入いただける限定商品です。

・菊芋加工工程について・


加工施設では人の手で丁寧に菊芋の加工をおこなっております。
こちらではどのように菊芋製品が作られているかをご紹介いたします。

– ❶ –

洗 浄

回転ブラシつきの機械で流水洗浄。目視で確認しながら必要に応じ手作業を加えて丁寧に洗い上げます。

– ❷ –

トリミング

全ての菊芋をひとつひとつ手に取り、キズやコブに挟まった石や土を丁寧に取り除きます。

– ❸ –

スライス

機械で厚さを均一にスライス。菌の制御作業などの工程を経て、スライスした菊芋をトレーに並べていきます

– ❹ –

温風乾燥

菊芋を並べたトレーを載せた台車を乾燥室に運びじっくり乾燥させる

– ❺ –

取出し作業

パリパリに乾燥した菊芋チップスの完成!

・菊芋について・


菊芋は、ヤーコンやアピオスと並び『世界三大健康野菜』と言われるスーパーフード。北アメリカ原産 キク科ヒマワリ属の多年生植物。別名はエルサレムアーティチョーク、トピナンブールなど。葉もお茶にするなど活用されつつありますが、一般的に食用となるのは膨らんだ”地下茎(塊茎)”部分。大変生命力が強く、戦争中の非常食として栽培されていた歴史もあるほど。その生命力の強さから無農薬栽培が一般的なのはありがたい一方で、調理時の小さな欠片や畑で取りこぼした小さな芋からも発芽するので栽培の際は十分な注意が必要。植えつけは春、秋に黄色い菊のような花を咲かせることが「菊芋」と呼ばれる由来。背丈は3m程になり、花が枯れた後に地中で成長する菊芋は10月下旬から順次収穫。 また菊芋は”芋”と言えどもジャガイモやサツマイモのようにデンプン質ではなく、食物繊維なのが特徴。 水溶性食物繊維『イヌリン』には、血糖値の上昇を穏やかにする効果(注1)があり、 『天然のインスリン』とも言われ、糖尿病患者さまや血糖値を気になさる中高年層に長らくご愛用いただいておりましたが、昨今では菊芋加工品も増えつつありその美味しさから嗜好品として幅広い年代の方々にお楽しみいただけるようになってまいりました。

※【注1】人の消化器では分解不能な成分のため大腸の腸内細菌によって初めて代謝されるため、 小腸での糖吸収スピードを緩やかにすると言われている。

【味わいと食感について】
生(漬物・スライスしてサラダなど)や炒め(薄切り・細切り)て食べるとシャキシャキとした食感に。大きめカットで揚げるとホクホクし、皮をつけたまま煮込むと噛んだ時ぷにゅんと弾ける感じも楽しく、カットや加熱方法によって様々な味わいと食感がお楽しみいただけます。

【種類と見た目について】
日本でよく見かけるのは「白菊芋」、近年フランス原産「赤(紫)菊芋」も流通するようになってきました。いずれも生姜のようなゴツゴツとした形状をしており、コブがたくさんあるのが特徴。(コブの少ないものや、規格外でコロコロとした小芋もある)白菊芋は、きめが細かく生食はじめ様々な調理に向きます。また赤(紫)菊芋は白菊芋に比べるとサイズは大きく育つ傾向にあり、イヌリンなどの含有量も多いと言われています。

【下ごしらえや調理のポイントについて】
菊芋は生命力が強く無農薬栽培が一般的ですので、安心して皮ごと調理しお召し上がりいただけます。ゴツゴツした形状から洗ってもコブとコブの間に土や石が残ることがありますが、その際はコブを切り落としていただくとキレイに土や石を取り除くことができます。また切り落としたコブは、丸ごと素揚げしたり、スープなどの煮込みに使ったりしてもとても美味しいです。